東京MTGヴィンテージオープン優勝しました!
2015年4月20日 MTG コメント (2)
GP京都本選は予定があったために出れずに、金曜だけ参加。
そして参加したのは「東京MTGヴィンテージオープン」
前回GPでのサイドイベントではSE1没っだたので、今回もSEを目標とした。
使用デッキ:前回日記のBUG墓荒らし
■R1:メンターコントロール
勝(後)勝
・今ヴィンテで流行りの僧院の導師をフィニッシャーにしたURWのコントロールデッキ。デッキの根幹としてはジェイスコントロールに近い感じ。このアーキタイプは墓荒らしの得意とするデッキなのでメイン勝利。2G目も相手ダブマリ後に、不毛とロームではめて勝利。
早々と終わったので、会場を見回してみると想定通りMUDとメンターコンが多い感じでURデルバーはほぼ無し。予想外なのがドレッジもほぼいなかったという事。周りにクリーチャーデッキの天敵、グリセルオースが複数いたので不安を覚えながら次の試合を待つ。
■R2:MUD
勝(先)勝
・申し訳ないがあまり覚えていない・・。とりあえず魔力流出が強い。
■R3:MUD
勝(先)負勝
・思い返すと一番きつかったマッチ。
開始早々ジャッジからお互いのデッキチェックが入る不安な展開、結局双方とも問題はなかったみたい。ゲームはとにかく一進一退の攻防で、特に3G目は2回トップデッキで解決して何とか勝てた・・・。本当に何とか勝てた感じでした。
■R4:
ID
・32人参加のため、この時点で全勝が4人。そしてSE枠が4人のため、IDしてSE進出。SEに残る顔触れをみると、MUD、BUGテゼレッター、そしてゴブリンストンピィ。
聞き耳を立てた情報によると、ゴブリンストンピィは血染めの月と月の大魔術師を4枚積んでいるという恐ろしいデッキ。MOX、2マナランド、赤ガイドを積みまくって1ターン目にどちらかをセットして相手の動きを封じるデッキ。この人とSEで当たったらフェッチから基本地形を必ず出そうと思った。
■SE1:BUGテゼレッター
勝(先)負勝
・SEは予選ラウンドの結果で先行後攻を決めれるため、予選ラウンド1位の私は先手を選択。Mtgは下の環境に行けばいくほど先手有利になるが、ヴィンテージにおいては特に顕著だ。
相手の方は「墓荒らしはきついな~」とおっしゃっていったが、その通りだと思う。このマッチングは基本、墓荒らし有利だ。とにかくカウンターされない衰微が強く、相手の危険な置物を衰微で壊して、クロック刻めば勝てるマッチだ。2G目はTime Vaultを壊したら、Regrowthで戻されてまた破壊したら、今度はヨグウィルが出てきて無限ターンされ負けました。
■SE2:MUD
勝(先)負勝
・R4でIDした方との決勝戦。どうやらゴブリンストンピィは負けたようだ。
MUDに先手を取られると1ターン目から普通にアメジストの棘、抵抗の宝球、チャリス、磁石のゴーレム等を出され、何も出来ずに負けるというパターンが往々にしてある。
その点、先手があるという事は非常に大きい。1G目は私、2G目は相手とよくある先手ゲーをしながら、最終戦に臨む。
初手は「アンシー、青MOX、不毛、ボブ、ヴァンチュ、ブレスト、FoW」と非常に強いハンド。
頭の中で1ターン目にアンシーと青モックス置いて、相手のエンド時にヴァンチュから魔力流出をサーチして、2ターン目に魔力流出を置くプランを考えてキープ。相手が1ターン目に致命的な置物を置いてきても、FoWでカウンターできる最高のハンドだ。
相手の1ターン目は不毛とMOX、ここで相手の方が悩む。恐らく不毛でアンシーを割るか妨害系の置物を置くか迷っていたのだと思う。結果、X=1のチャリスだっため、着地前にヴァンチュ、ブレストを使う。そして想定通りに魔力流出を置く。それからの先の事は覚えていないが、相手が「負けました」と言いカードをたたんだ事は覚えている。
決勝戦という事でギャラリーも多いし、優勝すればMox Ruby、そしてなによりビデオに撮られているためプレッシャーとストレスが半端なかったです。。。。
■合計結果:3-0-1 からのSE2勝で優勝。
Mox Rubyもろたでー!
各デッキリスト(東京MTG様の日記です)
http://tokyomtg.diarynote.jp/201504201443148696/
そして参加したのは「東京MTGヴィンテージオープン」
前回GPでのサイドイベントではSE1没っだたので、今回もSEを目標とした。
使用デッキ:前回日記のBUG墓荒らし
■R1:メンターコントロール
勝(後)勝
・今ヴィンテで流行りの僧院の導師をフィニッシャーにしたURWのコントロールデッキ。デッキの根幹としてはジェイスコントロールに近い感じ。このアーキタイプは墓荒らしの得意とするデッキなのでメイン勝利。2G目も相手ダブマリ後に、不毛とロームではめて勝利。
早々と終わったので、会場を見回してみると想定通りMUDとメンターコンが多い感じでURデルバーはほぼ無し。予想外なのがドレッジもほぼいなかったという事。周りにクリーチャーデッキの天敵、グリセルオースが複数いたので不安を覚えながら次の試合を待つ。
■R2:MUD
勝(先)勝
・申し訳ないがあまり覚えていない・・。とりあえず魔力流出が強い。
■R3:MUD
勝(先)負勝
・思い返すと一番きつかったマッチ。
開始早々ジャッジからお互いのデッキチェックが入る不安な展開、結局双方とも問題はなかったみたい。ゲームはとにかく一進一退の攻防で、特に3G目は2回トップデッキで解決して何とか勝てた・・・。本当に何とか勝てた感じでした。
■R4:
ID
・32人参加のため、この時点で全勝が4人。そしてSE枠が4人のため、IDしてSE進出。SEに残る顔触れをみると、MUD、BUGテゼレッター、そしてゴブリンストンピィ。
聞き耳を立てた情報によると、ゴブリンストンピィは血染めの月と月の大魔術師を4枚積んでいるという恐ろしいデッキ。MOX、2マナランド、赤ガイドを積みまくって1ターン目にどちらかをセットして相手の動きを封じるデッキ。この人とSEで当たったらフェッチから基本地形を必ず出そうと思った。
■SE1:BUGテゼレッター
勝(先)負勝
・SEは予選ラウンドの結果で先行後攻を決めれるため、予選ラウンド1位の私は先手を選択。Mtgは下の環境に行けばいくほど先手有利になるが、ヴィンテージにおいては特に顕著だ。
相手の方は「墓荒らしはきついな~」とおっしゃっていったが、その通りだと思う。このマッチングは基本、墓荒らし有利だ。とにかくカウンターされない衰微が強く、相手の危険な置物を衰微で壊して、クロック刻めば勝てるマッチだ。2G目はTime Vaultを壊したら、Regrowthで戻されてまた破壊したら、今度はヨグウィルが出てきて無限ターンされ負けました。
■SE2:MUD
勝(先)負勝
・R4でIDした方との決勝戦。どうやらゴブリンストンピィは負けたようだ。
MUDに先手を取られると1ターン目から普通にアメジストの棘、抵抗の宝球、チャリス、磁石のゴーレム等を出され、何も出来ずに負けるというパターンが往々にしてある。
その点、先手があるという事は非常に大きい。1G目は私、2G目は相手とよくある先手ゲーをしながら、最終戦に臨む。
初手は「アンシー、青MOX、不毛、ボブ、ヴァンチュ、ブレスト、FoW」と非常に強いハンド。
頭の中で1ターン目にアンシーと青モックス置いて、相手のエンド時にヴァンチュから魔力流出をサーチして、2ターン目に魔力流出を置くプランを考えてキープ。相手が1ターン目に致命的な置物を置いてきても、FoWでカウンターできる最高のハンドだ。
相手の1ターン目は不毛とMOX、ここで相手の方が悩む。恐らく不毛でアンシーを割るか妨害系の置物を置くか迷っていたのだと思う。結果、X=1のチャリスだっため、着地前にヴァンチュ、ブレストを使う。そして想定通りに魔力流出を置く。それからの先の事は覚えていないが、相手が「負けました」と言いカードをたたんだ事は覚えている。
決勝戦という事でギャラリーも多いし、優勝すればMox Ruby、そしてなによりビデオに撮られているためプレッシャーとストレスが半端なかったです。。。。
■合計結果:3-0-1 からのSE2勝で優勝。
Mox Rubyもろたでー!
各デッキリスト(東京MTG様の日記です)
http://tokyomtg.diarynote.jp/201504201443148696/
コメント
ありがとうございます。
正直マッチアップの運が良かったです。笑